Role&Roll vol.63
表紙は何かと思えば、ブルーローズらしい。
まぁ……そうと言えば、そう見えなくもないか。
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: 大型本
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濃ゆすぎて、もうどうやって遊んでいいものかさっぱりわからなくなっていたブルーローズ。
今回のリプレイや、「スピタのコピタの」を見る限り。
ガンドッグで薄めて薄めて……、いやむしろガンドッグをベースにブルーローズで風味をつけて、どうにか食べられる濃さまで持ってきたって感じ(笑)。
ま、イロモノなんだけどね(苦笑)。
イロモノと言えば、九月姫描くところの門星明華学園のコミックスが。
……門星明華学園って、こんな世界だったのか。
むかーし、同名のカードゲームもありましたが。
アレは、モンスターメーカーの有名キャラが日本人名になって現代服を着ているだけだったんですが。
“セブンス”とか“創●士”*1とか“使いマ”とか、ファンタジーっぽい風味付けもありつつも、現代っぽい、いわゆる能力者の学園モノという体裁になっているとは。
ビックリ。
……需要、あるのかな(苦笑)。
前号に続いて、実用品であるシナリオがSW2.0、セイクリッド・ドラグーン、りゅうたま、サタスペ、フレイムギアと多め。
デモンパラサイトは高レベル運用時の指針。
ダークブレイズは新しいリプレイ、……なんですが。
次の新サプリから、背景世界がどーんと動いて、これまでのブレイズコアを探索するゲームから、反体制派と都市を取り合うゲームに変わるようですが。
ナンか……元の世界観はそれはそれで物足りなかったんですが、こういう舵きりをされると、それはそれでダークブレイズっぽくない、と言うか。
ビミョウな気持ちです。
まぁ、年明け辺りからゲームは絞っていこうと思っているので、いいキッカケかなぁ(笑)。
*1:●には剣とか術とかが入る職業名。だからモンスター“メーカー”なのだね。