ディープグリーン(4)
ダークグリーン続編、ディープグリーン第4巻。
表紙・裏表紙ともに、北斗とリュオンです。とうとうやってきました。
- 作者: 佐々木淳子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: コミック
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ディープグリーンの守り人に対価の支払いを済ませた5人は、R-ドリームで北斗と出会うワケなんですが。
R-ドリームの消滅は目前。
だが、北斗は昏睡状態になった事故の影響か目覚めることができない。
北斗が選んだ方法は……
まぁ、それしかないよな、本人だとしたら。
目覚めることが不可能で、未来永劫R-ドリームでゼルと戦い続けて、しかもその所為で人類が悪影響を受けるのであれば、そういう選択はあるよなぁ。
そして、R-ドリームは消える。
バロー博士は、R-ドリームはもう人類には必要のない補助輪だと言うが……。
えーっと。
とりあえずディープグリーンはここで終了みたいです。
大人の事情で。
連載されていた講談社のコミックス配信サイト“MiChao!”がサービス終了したために、今後の予定は未定だそうです。
http://moura.jp/manga/index.html
えー。
完結していたダークグリーンを引っ張り出してきて、寝た子を起こしておいて、そりゃあないよな。
その所為か、ププラの謎も明かされないまま。
リュオンに関するところも、ナンと言うか座りが悪いままだよな。
あとがき漫画見ると、「部数が少ない」とか言われているけど(苦笑)。
天下の講談社、これだけのタイトルを引っ張り出した以上、ちゃーんと責任取ってくれるよね。
そう期待します。