ソード・ワールド2.0「休暇申請が通りました」

GM茶筒蓋無によるソード・ワールド2.0
内容は大まかに、事前予告通り。


ルキスラ市内。
〈蒼鷲騎士団〉配下、魔動機文明の遺産を研究、実用化を目的とする小組織。
いわゆる第三セクタ(笑)。
そこで起こる、あれやこれや……


っていうか、弾道計算が必要なのか! そのロケットランチャー(笑)。
まぁ、マギテックの銃も命中判定がいるしなぁ。
それに、魔動機文明の遺物そのものではなく、現代の技術でその第三セクタが開発したものかもしれないしな。


そんな冒険(!?)に巻き込まれたのは、以下の6人の冒険者

ハイネ(ナイトメア/男)
プリースト/コンジャラー
支援特化のナイトメア。
異貌化+プロテクションやキュア・ウーンズでパーティを助ける生命線。
そしてパーティの良心。
プレイヤー:サトミさん

パルスドワーフ/男)
ファイター/スカウト
スカウトが弱いからって、ファイターとの兼業はどうなのか……
終戦闘では、ドワーフの火属性のダメージを受けない特性を生かし、焼夷石*1を腹に巻き敵に突進。
どこの仁侠映画だ(笑)。
プレイヤー:ヒロタ

ティーブン(人間/男)
フェンサー
きわめて正統派。
きわめて目立てない。そんな人間。男。
最近、悩む年頃である。
プレイヤー:荻原。

フィリップ二世(タビット/男)
ソーサラー/セージ
莫大な火力を誇るタビット・ソーサラー
《魔法誘導》を取るまでの前半戦が、ある意味勝負です(笑)。
ときおり食料扱いされます。あーめん。
プレイヤー:フジエさん

バサルティ(ルーンフォーク/男/3歳)
グラップラー/マギテック/シューター
天然ボケ。経歴表で「自分にそっくりな人物を知っている」が出たため、同型機が存在することになった(笑)。
途中から発言がくろーくなったのは言わないこと。
色調は緑。
プレイヤー:武井

ヴェルサル(ルーンフォーク/男/3歳)
グラップラー/マギテック
バサルティを「オリジナル」と呼ぶ同型機。
色調は赤。
「同じ顔は二ついらない」「お前を破壊するのは私だ」
同じ能力値・グラ/マギからスタートし、格闘戦特化へ。
プレイヤー:神代

昼の第2部から神代さんのヴェルサスが登場したおかげで、バサルティの当初の性格設定だった「ナルシスト」が完全に姿を消し。
割烹着を着て、おさんどんをして、小野坂昌也の声でしゃべる*2天然ボケになりました。
ジェットヴェルサスの名の由来がVERSUSなのも、ちょっと深いです。

*1:この第三セクタのオリジナル製造品。使い捨てでファイアボールの効果がある。

*2:脳内で。多分、僕と神代さんにしか通じていなかったですが。